M/B交換

先日の泥沼化したパソコン対応のつづき。ハード周りが逝っているようなので、M/B交換です。というか、メモリとCPUも新調です。PCI周りが逝ったなら、USBで対処なんてのはあんまり考えてない…(ツッコミ所?
さあ、ひさしぶりにM/Bの新品をあたりますよ。2年ぶりぐらい?
CPUはペンタD 945でメモリは2G。マザーはなんか安いの。
ペンタDってペンティアム5って事?
知識ないのに組み立てなんて勇者だな…w
開けてみると、CPUの足が無くなっているのにビックリ。スロット、ソケットときてこれはなんて呼べばいいんだ?
自分が当たったことがあるCPUを思い出してみると、AMD486DX、Pen166、Pen200MMX、セレ333、セレ400、セレ533、Duron750、Athlon1.2G、Athlon2600+、Athlon64 2800と、セレ333以外はソケットだった。自分使用じゃないマシンはもう数台ある。Athlon2600+前後の時代は3、4台は組んだなぁ。こうやって書き出してみると、500Mhzぐらいまでの流れと、1Gぐらいと2600+あたりが自分の互換機にのめり込んだ時期かな。Athlon1.2Gの頃はキャプチャに手を出しつつあって、速いCPUにあこがれたりしたんだが、今は昔って感じだなぁ。
組み立て機への熱が冷めたのって、Crusoe600のノートで満足しちゃって、キャプチャはHDDレコに変わったあたりかな。Windows2000が安定しちゃって気に入って、Linuxとかに手を出さなくて良くなったのもあるかも。それでも、3年前とかは仕事で使うマシンを組み立てたり。速いCPUとメモリだけ必要だったからね。今は他人からパソコンの用立てを頼まれたら、迷わずに、BTOできる系のパソを進めると思う…。1年ぐらい前にかった嫁さんのマシンはMOUSEで父親のマシンはeMachineだ。

おっと、思い出話が長くなった。

ようは、2年ぶりの本格パーツ交換ですよ。

うはー、PCIが3本しかないよ、とか、グラボはオンと古のどっちがいいんだろ? とか、思いつつ組み立て。事前に調べれる疑問の気もするが、急ぎって言われたんだよぉ。

CPUをつけてみると、FANが今までにない固定方法で悪戦苦闘する。まあ、経験上、一番手こずるのがここなんだけどね。失敗してるとCPU逝くし。しっかし、今までに経験したことのないような取り付けにくさのFAN。なんでこんな設計なんだろネジ止めとかが楽なのになぁ。

そんなこんなで、順調にM/Bのケース取り付けが完了。まあ、この辺は昔と変わってないよ。で、電源を差す。…。…。ええ? メイン電源のコネクタの幅が違うじゃんΣ(´Д`ズガーン
あわてて記憶をたどり寄せると、去年、メインマシンの電源を交換した時に、4ピン増えてたわ…。と、思い出す。自宅に戻って電源交換。電源って技術レベルの進歩がそんなに早い気がしないけど、CPU付近の4ピンといい、数年で変えるなよなぁ。うちに余っているケースは結局電源の規格が違うから電源交換になるのか。電源買う金でケース買えちゃうんだよね。

そんな感じで、ちょっと寄り道をしつつも、無事組みあがり。一発で動作OKだったのが良かった。
で、OSは再インスコせずにそのまま。この方法、Win95系だとかなり不安定になるけど、Win2000なら大丈夫でしょ。根拠はないけど(ぉぉぃ
アプリとかの再インスコの手間を考えるとね…。
まあ、そんな賭でしたが、なんとか普通に起動して、ドライバの更新もでき、(!)マークも無し。

思ったより時間がかからなくて良かった。

しかし、自作パソコンって継続してやってないと、知識の蓄積ないし、パーツの予備もないから危険だな。
SATAATAを混在した時にどっちがC:になるかとか知らないしなぁ。

さて、元のパーツはもらってきたので、メモリをメインパソに移植。512MB→1024MBになりました。まだ実感わかないや。