軽い、不安感の発作がでた。レキソタンを飲みつつ、よめさんに甘える。ついでに会話。
 子育てについての根本的な部分は一致しているが、根っこは一緒じゃないと感じる。でも、それは、忙しさに耐えれない性も大きいと思う。「ゴメン・ありがとう」といったら、泣いて喜んでいた。週1日ぐらいは晩飯作らないと。
 でも、おいらは子育ての部分については根っこを共有したい。でも、今のよめさんにそれを求めるのは、時間的意味と感覚的位置の双方で無理だと思う。
 しかし、理屈ばっかり考えて実践してないおいら自身のダメ人間さもわかる。せめて、島の保育行政への影響力ぐらいとたないと。
 それ以前に自分の家庭か。