だめぽ

 今日は仕事の締め切り日。
 おいらの性能落ちまくり。締め切り日といえば、おいら中心に仕事がまわってた。だから、おいらのさじ加減で仕事全体の効率が上がったり、下がったり。死ぬほど忙しい上司を支える裏方という誇りがあった。上司が席を外しているときは、おいらが全体的な判断をしてた。
 でも、昨日、今日のおいらはダメダメだ。仕事の出来を100点満点で採点すると、50点にも満たない。ここ数週間は100点を超えるぐらいの働きをしてたので、余計に自分のダメさ加減を感じる。本当に休息が必要だって思う。
 しかし、おいらの代わりができる人材がいない。今日から新入社員(34歳)においらの仕事を教えはじめたのだが、安心して任せられるレベルにはとうてい及ばない。少数精鋭の会社組織のもろさが浮き彫り。任せられないと言っても、客観的に考えると、今の状態のおいらには仕事をさせられない。
 仕事のストレスで精神壊したが、おいらは、今の仕事が大好きだ。今まで職を転々として20種類ぐらいの仕事を経験したが、一番やりがいがあっておもしろい仕事だ。その仕事が出来なくなったというのは、辛く悲しい。
 再び、いい働きが出来るようになるためにも、今は休息の時期という理屈は分かってる。それに、自傷的にパキシルを大量服量するまで追い込まれた自分自身が哀れだ。しかし、悔しい。



 今までの日記は読む人がいるという前提で書いたけど、ここんとこの日記は本来の日記として書いています。