人工無能プロジェクト
メッセ友の某氏*1がロリポおじさんにはまったというのを聞いて考えた
ロリポおじさん:http://lolipop.jp/?mode=inq&state=lolipo
なんのことはない、たんなる人工無能。それも、かなり低レベルの。
で、どこにおもしろさがあるのかっていうと、単語登録した人のキャラクターにあると思う。つまり、バカさ加減w
そっからすると、某氏が求めているのは、受け答えがあたかも人間のような人工無能(人工知能)ではなく、ばかばかしい受け答えをするロボットって事になる。しかも、そのロボットを作った人が微妙につぼをつくタイプかどうかって事になる。
つまり、趣味や好みにあう人が鍛えた辞書なら、人工無能としてのアルゴリズムが単純でも、おもしろいのではないかと。
そこで考えた、人工無能の仕様。
- 辞書データの特定多数との共有化
- 単純な辞書登録機能
- できれば、自動単語登録
- できればネットの検索エンジンとの連動
一番難しいのは、自動単語登録だろうな。いま考えてるのは、はてな日記のcsvデータを食わせて分析する、とか。
ネットの検索エンジンとの連動ってのは、その人の反応がよかった単語をいくつか適当に検索キーにして、ヒットした上位ページをお薦めページとして表示するもの。他人が鍛えた辞書でコレやるとおもろいかも。
*1:本人曰く、「ぼうし」じゃなくて「しぼう」w