パソコン蘇生

 ついでなんで、パソコンの壊れた状況と、なおした方法について書き記しておこかと。
 おいらのパソコンは東芝Libretto L2。普段、電源を切らずにレジュームをON/OFF代わりに使っている*1。で、ある日、会社でレジュームから復帰しようとしたら、エラー。これはたまにあることなので、強制的に電源をOFFにして立ち上げると、今度は見慣れないエラー。もう一回、電源入り切りを繰り返すと、なぜか、HDDのパスワードの入力を促すメッセージが出て、起動する気配がない。当然、HDDにパスワードなんかかけてないし、かけれることもことの時知ったw
 そのパスワード入力画面から全然先に進まなかったので、そわそわしながら、定時まで我慢してw帰宅。
 飯を速攻で食った後、パソコンの故障原因の操作。この時点での、容疑者wは、コネクタ類、マザーボード、HDDの3者。一応、分解して、組み立て。よく持ち運ぶノートは、ケーブル類の接触不良で動かなくなることもあるので、ケーブル差し直しをするだけで動くことも。しかしダメで状況変わらず。
 このあたりで容疑者をHDDに絞る。我が家の予備パーツに、ノート用の2.5インチHDDと、IDEの2.5<->3.5変換アダプタがあるので、まずは、容疑者のHDDをデスクトップに接続。…。BIOSで認識せず。確認のために、予備HDDを被害者ノート繋いでみると認識。この時点で犯人はHDDと断定。
 放心状態になりながら、買い換えと修理を悩むが、LibrettoL系に似た方向性のパソコンがなかったのと、予算上の都合、そして、きめては愛(はぁと)wで修理を決定。その日(18日)のうちにツクモのネットショップに注文。最速で来るようにと、支払い方法は着払い*2
 で、凹みながら、ふて寝して待つこと数日間、23日にようやく着。
 早速、ノートパソコンを再分解して、HDDの取り付け作業を開始。その直後「パキッ」つう、かすかな異音が…。ポインティングデバイスのハーネスコネクタが逝ってしまいました、姉さん*3。テープで留めようとしても無理だったので、アロンアルファで接着。次分解するときにまた悩むことにw
 そんな感じで、HDDも無事交換完了。リカバリディスクでさくっと復活。OSのみだけど…。どうせ環境を1からやり直しってことで、メインで使うツールを何にしようか検討。JaneはDoeから、ノーマル版に、ランチャーはメインはClockランチャーで以前と変わらず。サブのランチャーにコマンド方式のパス窓もインスコ*4。ネットブラウザはBugブラウザからDountPに乗り換え。こいつがよさげで、いい感じ。あとは、テキストエディタをなんにするかを迷っているけど、長年使ってるEmEditerのフリー版でええかなって思っているところです。

 うーむ、こんなことを長々と書いて、どれほどの意味があるんだろw

*1:復帰時間が10秒足らずだし。でも、バッテリーがへたるという諸刃の剣。初心者には(ry

*2:振り込みだと、振り込み確認するまでの時間の分、余計にかかる

*3:姉はいないけどw

*4:起動したプログラムを片っ端から覚えていって、登録されたプログラムは、頭の数文字を入れるだけで起動